至誠堂総合ケアセンター
最期まで自分らしく生きることを医療と介護の連携で支えていきます
基本方針
・その人らしく住み慣れた街で安心して暮らし続けられるように支援します
・医療と介護の連携により生活をささえていく「地域包括ケア」を、地域の方々との協働で実現していきます
・日々の研鑽を重ね質の高い医療と介護サービスを提供します
“至誠堂総合ケアセンターの理念“の冒頭部分を掲げました。
在宅療養支援診療所「わかばクリニック」を中心に、サービス付き高齢者向け住宅「はたごまち」、老健「木の実」などの入所施設、訪問看護ステーション「コスモス」、定期巡回・随時対応型訪問介護看護「ホームケア24」などの訪問系事業、「木の実通所リハビリテーション」の通所リハビリ事業、木の実居宅支援事業所「みらい」、包括支援センター「かがやき」の共同の館として「至誠堂総合ケアセンター」は2010年3月にオープンし、活動を続けています。
今日も清々(すがすが)しい一日でありますように
疲れ切って、イヤになることもあります
それでも“お年寄りが好きだ”という原点に帰って
処置の後に
穏やかな表情・やさしい表情になられるお年寄りに癒されて
“この仕事を続けていてよかった“と実感できる・・・・
そんな 清々しい仕事を
お年寄りのこれまでの生きざまに思いを寄せ、
学び、共感して、
医療・福祉活動をするものとして、
その人なりの生き方を支援し続ける
そんな 清々しい仕事を
私たちは、人生の大先輩であるお年寄りの方々が、それぞれにふさわしい生き方を送ることができるように、医療と介護・福祉の立場から関わらせていただくことに誇りを持っています。
「やまがた健康友の会」のみなさんとの共同、地域の他の事業所との連携を強め「いつまでも住み続けられる街づくり」の活動に貢献し、包括ケアシステムの一翼を担おうと思っています。
至誠堂総合ケアセンター
センター長 伊藤英三