「介護療養型老人保健施設 木の実」通所リハビリテーションにおける職員の新型コロナ感染症陽性者の発生について(第1報)
2022.02.23
2月22日(火)に、当法人の介護施設である木の実通所リハビリテーションにおいて職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。現在、保健所と連携をとりながら対応しています。当該職員は19日以降休業しており、18日までの就業中においてはマスク着用などの感染予防策をとっております。また、接触の可能性のある職員、利用者様の検査を幅広く行って、感染の広がりがないか確認をすすめているところです。現在までのところ他に陽性者は確認されておりません。また、当面2月24日は木の実通所リハビリテーションを休業することにいたしました。
患者様・利用者様やご家族並びに関係機関の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしますが、感染防止に努めてまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
なお、当該施設は至誠堂総合病院から離れた敷地にある施設です。
2022年2月23日
医療法人社団松柏会
理事長 中島幸裕